継続力がない人必見!コツコツできる人になる3つの方法
何をやるにも三日で飽きる人、しなければいけないことがあるのに逃げてしまう人はたくさんいます。実際、僕もそのうちの一人です。
頭ではやるべきことの優先順位も分かっているし、焦りも感じているんですよね。でも、なかなか継続力はつかないし逃げ癖も治りません。
今回は、そんなあなたと僕に向けて、やらなければいけないことを先延ばしにせずコツコツできる人になるための方法を3つ伝えます。
継続力がない≠飽き性
面接や自己PRなんかで、自分の短所を言うときなんかは「継続力がなく飽き性ですが、いろんなことに目を向け……」などとよく言います。
継続する力がないことと飽きっぽいことは同列ではないです。
- 飽き性というのは熱心に打ち込みたいことがコロコロ変わること
- 継続力がないのは怠け者
自分で書いていて心が死んでしまいそうですが、これは紛れもない事実。そこを受け入れましょう。
毎日机や仕事場に向かう
僕の場合、勉強や仕事をきっちりやる期間に入っている間は、継続は力なり!とか考えなくても勝手に続けていけてるんです。
高いモチベーションの期間を一日でも多く続けるためには、その習慣を絶やさないようにするのが一番。とりあえず毎日何が何でも机に向かうところから始めましょう。
部屋の掃除をする
週の初めや月初めに何かを始めると、意外とそのまま何日間かは継続できていくもの。
ですが、一日でも休息日を入れると、ずるずると休み期間が延びていく人って多いんではないでしょうか?僕もその一人です……
「土日だから休もう」「月曜日から始めたほうがきりが良い」「今月はあと少しだから、来月から始めよう」みたいに。
その精神状態に入ると、もうダメ。僕の場合抜けだすのに2か月半はかかります。大抵、その時期はやるべきことを何一つやっていないことが多く、洗濯も滞っているし洗い物も散漫、自炊もあんまりしてない。そして、部屋がめちゃくちゃ汚い。
抜け出すためには部屋を掃除してみましょう!
掃除をすると気分リフレッシュ!もう最高!!!
スマホとYoutubeから離れよう
結局、どうしてやるべきことが進まないかというと、やらなくてもいいことばっかりやってるからなんです。
大抵がスマホのソシャゲかYoutubeですよ。ライバロリか水たまりボンドに多くの時間を使ってるんです。
どうしてもしなければいけないことがあるんだったらスマホを目の届かない位置に置いたり、邪魔してしまうアプリを消したりしてみるのも手段の一つです。