邦楽には、音楽聞き放題サービスAWA(アワ)が曲やアーティストも多くおすすめでした。
音楽聞き放題サービスは皆さん何を使っていますか?
これまでもっぱら音楽聞き放題サービスはAmazonnPrimeMusicを使っていたのですが、AWA(アワ)をダウンロードしてみると使いやすくてびっくり。
AWAのおすすめな点は
- シーンによって曲が選べる
- アプリ自体がシンプルでおしゃれ
- 歌詞が出てくる
今なら3か月間は無料なので、登録してみてはいかがでしょうか?下のリンクから登録できます。
AWAとは?基本情報
AWA
- 運営 AWA
- 基本料金 月額960円(スタンダードプラン)
- 曲数 4500万曲
- 音質 320Kbps
- 歌詞表示あり
- オフライン再生あり
AWAは、エイベックス・グループとサイバーエージェントによる、音楽配信サービス。
なんともスタイリッシュで、洋楽しか入ってないのではないかと思ってしまうほどですが、ちゃんと日本語の曲もたくさん入っています。
AWAのメリットとデメリット
実際に使ってみて、AWAのメリット・デメリットが分かりました。
普段使っていたAmazonMusic Unlimitedと比べて、まずはデメリットから見ていきましょう。
AWAは少し値段が高い
AmazonMusicUnlimitedと比べて、AWAは少し月額料金が高いです。
といっても、AmazonMusicUnlimitedもAWAも月額料金はほとんど同じ。
- AmazonMusicUnlimited 980円(月額)
- AWA 960円(月額)
- AmazonMusicUnlimited(アマゾンプライム会員の場合) 780円
ですが、AmazonMusicUnlimitedはAmazonPrime会員ならば月額780円。年会費に換算すると、
- AmazonMusicUnlimited 11760円(年間)
- AWA 11520円(年間)
- AmazonMusicUnlimited(アマゾンプライム会員の場合) 9360円(年間)
AWAとAmazonMusicUnlimited(プライム会員の場合)を比べると、年間で2160円の差があります。
もちろん、アマゾンプライム会員になるだけでもお金がかかります。
- 一般的に年間3900円
- 学生なら年間1900円
僕の場合、学生でアマゾンプライム会員なので、わざわざAWAを登録しなくても良いかなという感じ。
正直、AmazonMusicUnlimitedと比べてデメリットは値段しかないです。ヘビーアマゾンユーザーではないなら、AWAがおすすめです。
AmazonMusicUnlimitedは下のバーナーから
歌詞が表示されるのは便利
メリットを書いていきます。
AWAを使ってみて、一番驚いた点がここ、歌詞が表示される。
洋楽も邦楽も、歌詞が分かりづらい時があります。
英語交じりの曲だと耳コピができず、カラオケで恥をかくことがあるので、うれしい機能ですね。
全曲歌詞があるわけではないのですが、僕が普段聞く曲(邦ロック)は歌詞が全てついていました。
プレイリストが充実している
AWAの魅力は何と言ってもプレイリストの存在でしょう。
AmazonMusicUnlimitedにもプレイリストがあるのですがそこまで有能じゃないです。
AmazonMusicUnlimitedのプレイリストは、洋楽が多く表示されたり、一昔前の曲が多かったりと、普段使いには向きません。
AWAのプレイリストは、いつも聞いているアーティストに合わせてプレイリストも選んでくれるため、不快感は全くありません。むしろ、自然に知らない曲も知れて便利。
これは完全に偏見なんですが、AWAを使ってる人はおしゃれでセンスある人が多いんでしょうね。
プレイリストは個人ユーザーで作成でき、そういったものも検索することもできます。
AmazonMusicUnlimitedもその点は同じなんですが、トップに表示されるのは、Amazon側で作ったプレイリスト(今週の人気ランキングやエディターズセレクトなど)が多いです。
たまにAmazonMusicUnlimitedにも個人作成のプレイリストが目に入るところに上がってきていますが、ほとんどが単なるの寄せ集め。
「2000年代のアニソンまとめました」や、「カラオケランキングトップのやつまとめ」や「盛り上がるロック」など。
その点、AWAは「気になるRock」「力強くてかっこいいやつ」など、個人で作ったプレイリストがトップページに来ており、これまた内容のセンスが良い。
自分が以前聞いた曲から選ばれたプレイリスト以外にも、ムードに合わせたプレイリストも豊富。
- HAPPY
- EXCITED
- RELAX
- LOVE
- SAD
- DARK
- MORNING
- SLEEP
- STUDY
- WOAKOUT
- PARTY
- DRIVE
と、全12個のシチュエーションに分けられています。POPやアニソンから、洋楽やパンクロックまで、幅広いジャンルが選べるもの特徴です。
ダウンロードできるため、通信料はかかりません。
AmazonMusicUnlimitedと同様、AWAも全曲ダウンロード可能。
Wi-Fiがつながる家や会社、学校などで音楽をダウンロードしておくと、外出先でも音楽を楽しめます。
ほとんどの音楽配信サービスはダウンロード可能ですが、ダウンロードできないサービスもあります。
月額料金が安いサービスでも、毎月の通信料が高かったら意味がありません。
以前、AmazonMusicUnlimitedにオフラインで再生できる機能があると知らずに使っていたら、一か月で3GBほどかかっていました。
それくらいデータ容量を喰う音楽配信サービスですので、ダウンロードできるかどうかは最重要です。
曲やアーティストはほとんど入っている
週刊のオリコンランキングより、上位の曲はどのくらい入っているのかを調べてみました。
2018年5月14日から2018年5月20日のランキングで、2018年5月26日現在トップ20に入っているアーティストと、邦ロックで再生回数が多いアーティストを調べてみました。
※米津はNANIMONOのみあり
そこまで差はなく、どちらも聞きたいと思った歌は大抵聞けます。
普段から聞く楽曲が入っているのかが一番気になるところ。
実際に登録して探してみましょう。
AWAは今なら3か月間無料でおためしできます。
音楽聞き放題サービス、一つはスマホに入れておきたいです。
僕が実際に使ってみて、特に良いと思ったところは
- シンプルでおしゃれなデザイン
- 歌詞が表示される
- プレイリストが充実している
- 聞ける曲が多い
- ダウンロードするとオフラインで聞ける
音楽サービスの値段だけで見るとAmazonMusicUnlimitedより高いですが、プライム会ではないなら、AWAのほうが値段は安いです。
比べてみてわかる通り、AmazonMusicUnlimitedとほとんど差はありません。
今ならAWAは3か月間無料でおためしできます。
絶対に良いサービスですので、気になった方は登録してみてはいかがでしょうか