RED in BLUEのファイヤーバードは朝に聞きたいアガる曲
ファイヤーバードと言っても、ポンティアック・ファイヤーバードでも、ギブソン・ファイヤーバードのことでもないです。
RED in BLUEというバンドの曲、ファイヤーバードのことです。
めちゃくちゃテンション上がるんで聞いてほしいです。
RED in BLUEとは
リアルタイムにこだわったエフェクティブかつトリッキーな予測不可能なサウンド。
それらとせめぎ合う、まるで戦いのように熱く泥臭い感情的なボーカルと爆発的なステージング。
一度耳にしたら離れない、懐かしくグッとくるメロディーとシンガロングを武器に、広島から全国へ斬り込む。
唯一無二、「~系」や「~っぽい」などの形容の言葉には決して当て嵌めることができない。
奇才か、ひねくれか、ジャンルやカテゴリを無視したサウンドとライブを武器に、異例のスピードで進化を遂げる。
そのスタイルはまさしく近未来型ライブバンド。何色にも染まらないRED in BLUEから目を離すな!
広島出身の三人組バンド。公式ページにあるよう、一度耳にしたら離れない曲が多く、癖になった曲多数。特にファイヤーバードはハマった!
「あ~、○○っぽいなー」がどの曲にもなく、歌詞もぶっ飛んでて聞けば聞くほどわからなくなります。本当に詩みたい。
奇才か、ひねくれか、のキャッチコピーがぴったりのバンドです。
ファイヤーバードは朝に聞きたい
テンションが全然上がんない日ってありますよね。テストとか就活とか、バイトとか。
そんな時に特に聞いてほしいのがファイヤーバードです。
どんちゃんどんちゃんしてて最高じゃないですか?
歓楽街感が最高。広島だし、流川とか薬研堀とか、そこらへんぽい。まぁ、広島に行ったことないんでわからないんですけどね。
もともと、ゴッドタンという深夜番組でサビだけ聞いていて、気になり検索した次第です。
番組の1月期EDに起用されており、流れていたのは1:27から数秒ですが、そこだけで気になった!
「どっこっまっでもおよいっでゆっけ!!」と、どんなリズムで刻んでんだよ感が癖に。
ゴッドタンはひと月ごとにEDが変わるため、まぁ3~5回くらいしか聞かないわけですよ。それなのに印象に残るのがすごいし、検索させようと思わせれるのが本当にすごいと思う。
そのくらいEDに違和感があったんです。
私は音楽何てほとんどわからないし、もちろんバンドなど組んでません。むしろ、ほかの人よりも疎いくらい。
でも、バンドで一発目に売れる曲って、どこかしらかエグイ違和感が必要だと思ってるんです。
ミセスのStaRtも、最後の違和感にやられて何度も聞いて、そこからミセスのライブに行くほどに。
良すぎたり、腑に落ちたりしちゃうと心に引っかからずに落ちるので、二回目聞くことってないんですよね。だから私はどんな作品であれ最初は違和感がないと売れないと思うんです。
RED in BLUEに関しては戦略かどうかは分かりませんが、やっぱりすごい。
奇才だと思うし、今までは聞いたことない感じ。
ちょっとそれた気がしますが、サビは特にテンション上がりますし、憂鬱な朝に聞きたい。
いい意味で歌詞は空っぽ。多分、考えれば深いと思うんですが、淵から眺める限りは空洞です。
RED in BLUEまとめ
そんな空っぽかよく考えられているのかわからないバンドRED in BLUE。
色々曲がありますが、私はファイヤーバードが特に好き。
AmazonMusicUnlimitedにはまだなくて残念ですが、若いバンドで、CD買って買い支えたくなりました。