留年が決まったときにするべきこと
留年ってこわいですよね。
マジデコワイ
ブログタイトルの下にも書いてありますが、私は一浪一留。
一浪しているので、この絶望感には少し慣れていますが、一浪しているだけにほかの不安はあります。
ですが、してしまったものは仕方がない。前を向いて生きていくため、留年したときにすべきことを、今のうちから考えておこうと思います。
色々不安はあると思いますが、対策をしておけば何とかなるかも。
お金を貯める
真っ先に考えることが「学費どうしよう……」
基本的に学費は親or奨学金に頼っていたと思います。
奨学金に関しては、留年しますと止まってしまいます。
留年しても親はいなくなりませんが、さすがに工面してもらうのは申し訳ないですよね。
留年していて申し訳ないもクソもないですが……
多くは留年したら学費は自分で出すことが多いようです。
学校によりますが、学費を払うタイミングは前期始まってすぐ。
「留年したら時間は増えるし、バイト増やそ」は使えないわけですよね。
つまり、「留年が決まった瞬間から金を増やし始めないと詰み」という結論が!
国立・県立ならば、半年で大体25万くらい。
これくらいなら努力次第でどうにかなりそうですが、私立になると100万近くかかることも……
どんなバイトでも1~2か月で100万近くを稼ぐのは厳しいと思うので、長い時間をかけてコツコツためておく必要がありますね。
また、留年期間中の生活費も自分で稼ぐ必要があり、学校が始まってからバイト地獄をしてしまうと、同じ轍を二度踏むかも。
ですので、最低でも一年分の学費+αをためておきましょう。
落単科目の勉強
留年した理由は何ですか?
出席不足?成績不振?
留年する意思がある場合、成績不振でしょう。
なんで可以上を取れなかった?
レポート点も、再試もあったのでは?
そう、私たちがするべきことは勉強です。
レポート点が大きい科目でもテストがある場合がほとんど。
「レポートをしっかりしてれば可はもらえたし……次は出せば余裕でしょ!」
なんて甘い考えはダメ。
性格なんてそうそう変わりません。
レポートを出さない怠け者の性格は留年しても同じな可能性が高い!
ならば、レポート点一桁でもテストだけで可を取れるようテスト勉強をしていましょう。
どんなに難しい科目があっても、同じ大学・学科の人が取れてる科目。
あなたが一年間かけてできないはずがないです。
趣味を見つけとく
留年したら相当暇になります。
部屋でぐーたら生活をしてしまうと、昼夜逆転してしまい、学校に行かず再び留年……なんてストーリーが見え見えですね。
暇すぎて病むなんてことも多く聞きます。
何とかして趣味を見つけておきましょう。
趣味を通して人とコミュニケーションが図れるならば、ストレスもたまりにくいでしょう。
趣味が見つけられない……そんな方にお勧めの趣味は
ブログ
です。
ブログを通してコミュニケーションをはかれるかもしれませんし、毎日更新するならばある程度昼夜のバランスも狂わない。
しかも、ブログはお金を稼げるらしい!!!!
まとめ
留年して錯乱することも多いでしょうが、早め早めに行動しておけば、金銭面などは特に何とかなるかもしれない!
次こそは留年しないよう、ぜひブログをはじめてみましょう。