大学1年生のうちにやるべきこと
あなたはどんな大学生活にしたいですか?
つらい受験を終え、一気に自由に……
自由な時間が増えすぎて何をすればよいかわからない大学1年生は多いと思います。
大学は高校と違いカリキュラムも部活も自由。
周りの人に合わせようにも、みんなバラバラなことも多いです。
そこで今回は、大学1年生の時に自分がしていてよかったこと、していればよかったことを紹介していきます!
バイトを始める
とりあえずバイトはしておきましょう。
始める時期はそれぞれですが、できるだけ早いにこしたことはありません。
バイトをするべき理由は3つあります。
お金が稼げる
大学生になると親と離れて暮らすため、これまで以上にお金がかかることは想像できると思います。
奨学金や仕送りで、もちろん生活費は賄えている場合が多いですが、ちょっとは贅沢したくない?
服や漫画、ゲームに財布など、贅沢をするには奨学金や仕送りだけでは少し足りません。
週に何度かバイトに入り、4万か5万円の給料を手にすることで、自由度は上がります。
生活費+4万で大学生活が豊かになります。
友達が増える
学校とは違う場での友人は結構重要です。
クラスやサークルの友達だけと付き合っていると、考え方や話の内容に偏りが出てきます。
また、学校で嫌なことがあった時などのためにも重要な逃げ口に。
恋人を作るときも、学外の友達がいたほうが何かと良いですよ!
働く経験ができる
最も大きな理由がこれ。
少ない責任で働く経験ができるのはでかいメリットです。
例えば塾の講師など、子供のころはなんとなくあこがれて、楽しそうだと思っていた職業も、実際にやってみると自分に向いていたりそうじゃなかったりいろいろあります。
バイトならば向いていないと思えばすぐにやめれます。
自分に向いている職種を探るなら早いうちが良いです。
大学を卒業すれば皆さん働くと思うので、早いうちに経験を積んでおきましょう。
サークルに入る
サークルは絶対に入っておきましょう。
入らないと、濁った大学生活に近づきます。
「サークルに入るのはウェイ系w」みたいな考え方、少しは理解できますが、さーっくるにだけは入りましょう。
人間関係の基になる
大学生の人間関係の多くはサークルで作られます。
1年生のうちはそうでもありませんが、学年が進むにつれ、クラスの人と一緒の授業は少なくなっていきます。
そのため、週に1度か2度あるサークルで会うメンバーが、1週間のうちに最も多く顔を合わせる人といっても過言ではなくなります。
また、大学生活に恋愛は不可欠。
理系だと女子が少ないため、サークルで出会った女子がのちのお嫁さんになるかもしれませんよ!
飲み会に参加できる
サークルでは飲み会が多かれ少なかれ開かれます。
そこで飲み会の所作を学びましょう。
飲んだ経験がないならば、早い時期に自分の限界を知っておいたほうが良いでしょう。
お酌の仕方や、注文の仕方など、飲み会マナーがいくつかあります。
一時期話題になった、「から揚げにレモン」なんかもマナーの一つ。
早いうちに学んでおいたほうがいいですね。
一つに絞らず
サークルは何個でもはいっていいんです。
大学生になってすぐに、自分が大学で最も多く過ごす場所(サークル)を決めるなんて少々無理があります。
そんな時は、とりあえずよさそうなサークル全部に顔を出しておきましょう。
週に一回でも、月に一回でもいいのでいくつかのサークルに顔を出していき、自分がなじめるサークルに入りましょう。
合わないサークルは自然と足が遠のくので、心配ないです!
ボランティア・イベントに参加
個人的に一番していてよかったことです。
ボランティアって聞くと、「福祉、人助け」とか、「意識高い系」とかいろいろ思うかもしれませんが……
人脈が増える
ボランティアもイベントも、言ってみれば単発のサークル活動みたいなもの。
一回行って合わなければもう行かないっていうのが非常に低いハードルで実現できます。
短い期間でいろんな人に会うことができるんですね。
ちょっと邪な考え方ですが、女性との出会いの場としては抜群です。
ボランティアですから、お金はかかりませんし、話しながら活動するため仲良くなれるし、良い子が多い。
ボランティアに参加している子は、おとなしくてやさしく、かわいい子がめちゃくちゃおおいんです。
しかも、相手からすれば「ボランティアに参加している男子」とみられ、ちょっと好感度は高いところからスタートしてます。
恋愛だけではありません。
先輩や市役所、地元の地域の人など、いろんな方と会うことができます。
経験値が増える
いろんな活動をすればするほど自分の経験値になります。
まだまだ先ですが、就活などではこの積み重ねが役立ちます。
私なんて、本当に無能なのに、超ハイレベルなインターンに受かったのは、日々のボランティアに参加していたおかげだと自負しています。
とりあえず全部参加しよう
何度かボランティアに参加していると、先輩や大人の方と仲良くなってくると思います。
その方々からほかのボランティアやイベントを誘われることもあると思います。
そこまで来たら、もうあなたは大学生活勝ったも同然です。
誘われたら日程で都合がつかない以外は全部参加しましょう。
内容を聞いて、あまり魅力的じゃなかったとしても、仲良くなった方からの誘い。
誘う側は、あなたに来てほしくて誘っています。
きっと悪い内容ではないと思いますし、そこからつながる人脈や経験もあるでしょう。
いろんなボランティアやイベントに参加することこそが大学1年生のうちにやるべきことだとおもいます。
ファッションに気を遣う
いきなり私服になると、どんな格好をすればよいのかわかりませんよね。
私もそうで、1年のころはくそほどダサい恰好をしていました。
人は見た目が一番です。
少しでも加点してもらうべく、ファッションにも心を配るべき。
やるならば1年生のうちからでしょう。
ファッション誌を買い、安くても良いので、そこに載っていた服を真似てみる。
それだけで不思議と自信がついてきます。
クロスバイクを買う
ファッションに付随して、クロスバイクもおすすめ。
上記事に詳しく書いていますが、超超おすすめ。
7~10万ほどするクロスバイク。
1年生の最後の3月に、1年間頑張ったご褒美として自分に買ってあげるのが良いかもですね。
まとめ
大学1年生では
- 色々なことをやって、いろんなところに顔を出す
- ファッションに少し気を配る
が、やるべきことです。
たのしい大学生活にしてください!