【効率廚必見】有機化学 構造式の覚え方
センター試験まであと40日前後!
とうとう追い込みに入り始めた受験生が多いのではないでしょうか。
これからの時期に伸びる強化は暗記系のみです。
暗記系だけって言っても、ならば理系は何をすればいいんだ!
そうおおっしゃる気持ちもわかります。
国立を目指している理系にとって、社会や古典などは80日ごろからしていればもう点数は安定し始めているころ。
ほかに伸びしろがあるとすれば英語と理科系だけなんてことはザラです。
さすがに今から英語の点を伸ばそうとするのは効率が悪い。
2次で英語を使わない方ならなおのこと!
ならばこの時期の理系は何をすればいいんだ!
それは、有機なんです。
学校で習ったばかりで頭がこんがらがっている人が多い中、これから有機をガンガン暗記しまくらなければいけません。
正直構造式なんて多すぎて覚えれる気がしない…
よ~し、有機を捨てていくか!化学は有機を切っても75点ほどはとれるし!
ちょっと待ってほしいんです。
有機は毎日5分以内の学習で確実に6点分はとれるようになるんです。
一教科で6点も点数が上がることのありがたさがわからない受験生はもういないでしょう。
今回はそんなコスパ最強の勇気の構想式の覚え方を書いていこうと思います。
用意するもの
- クリアファイル
- 白紙の構造表(何種類か)
- ホワイトボード用ペン
- マーカー消し
とっても簡単。
構造表は参考書や教科書に載ってるやつをコピーしましょう。
小さい場合、サイズは大きめに拡大したほうがいいです。
使い方
①ファイルに構造表を入れます
②マーカーでファイルの上から書きます
③終わったらマーカー消しで消します。
④一日2枚ずつくらいのペースで毎日やっていきます。
⑤覚えれます。
そう、これだけ!
こんな感じで毎日やれば絶対覚えます。
有機化学は九九みたいなもので、覚えるまでは時間が刈りますが、一度覚えてしまい、普段から使っていれば満点以外はありえなくなる部分です。
私は超頭が悪いので先ほど構造表を埋めようと頑張ってみましたが、一つも書けませんでした。
最初のうちは覚える作業から始まりますので、少し時間がかかりますが、覚えてしまえばほんとに一日5分で2枚終わります。
まとめ
毎日寝る前や暇なときに5分間構造式を書くだけで6点は手に入るというコスパの良さ!
マーカーでファイルに直接書くため、消すのも書くのも時間がかからず、出費もこれ以外ありません。
有機は時期的にも理解しながら覚えないと厳しい教科。
頑張ってください!