飲み会の上司がウザい。理由を分析したので対処法を教えます。
飲み会は業務か業務外かは、よく出てくる話題の一つで、ちょうどゆとり世代が新入社員に入り始めたくらいからこれまでずっと続いています。
最近では、飲み会は業務と裁判所が結論付けました。
会社の飲み会は「業務」なの？ | 労働問題｜弁護士による労働問題Online
飲み会に行きたくない若者が多い理由は上司がウザい。ただそれだけです。
ウザい上司の自慢・説教・長話を聞くくらいなら、家でyoutubeでも見ていたほうが健康的。
ですが、飲み会が業務ともなれば、行かなければいけません。
飲み会で嫌な思いをしなくていい方法をお教えします。
一番の対処法は行かないことです。
そもそも私は飲み会肯定派
飲み会、いいじゃないですか。
「大学生の飲み会なんて楽しくて当たり前だよ」といわれるかもしれませんが、私は大人の人との飲み会がほとんど。
市役所の方をはじめ公務員の方、企業の方、学校の先生、医者、様々な職業の人と飲みに連れて行ってもらっている立場です。
いろんな人のためになる話を聞けるし、美味しいご飯もお酒も飲める。
飲み会最高！
一年以上前にこんな記事を書いているくらい、飲み会肯定派なんです。
飲み会でウザい大人はいる
そんな飲み会肯定派の僕ですが、最近、特にいろんな人と飲む機会が増えてきたため、飲み会に行きたくない側の意見が分かってきました。
社会人の中に学生がぽつんといると、いい意味でも悪い意味でも目立ち、話の中心になる場合が多いです。
これは新社会人が面している状況と同じ。
話の中心になるのはうれしいこと。ですがめんどくさい時もあります。
めんどくさい人に当たった日は悲惨で、「今後一生飲みに行かねぇよ!」と心に決めるほど。
これまで飲み会が楽しかったので、飲み会否定派の気持ちは分かりませんでした。
飲み会に行きたくなくなるくらいウザい大人は居ます。
飲み会でウザい大人は自慢話＋説教タイプ
ガンガンコールかけられても、タバスコがかかりまくったピザを食べさせられても結局飲み会が好きだった僕ですが、どーーーしても無理なタイプがいます。
飲み会に行きたくない原因を作っている大人のほとんどがこのタイプだと思います。
自慢話に説教を織り交ぜつつ長話をしてしまう人
周りにいませんか?新人だからといって、いきなり持論を唱えだすモンスターくそじじい。
「俺たちの若いころは～……」「君の考えは間違ってるね～」なんて、上から目線で説教おじさん。思い出すだけでも腹が立ちます。
対処法として、本を渡すことをおすすめします。
新人に上から目線で説教し始める大人は碌なもんじゃないです。仕事も大してできず、いいとこIT会社の下請けの取り締まり。
その中のコミュニティではすごいかもしれませんが、知ったことじゃない。そんなところそもそも志望しねぇ。
仕事ができなくても、家族とか友人とかとうまくやっていればまだ人としての魅力が残ってるもんですが、ほぼ初対面に近い新入社員や飲み会での学生にウザがられるようなモンスター。
上手くいってるはずがないんです。
そんな人には本を渡してあげるのが一番。読書をするといろんな学びがあり、思慮深くなります。
きっと新人に説教垂れるような人は、暇な時間があればモンストをするくらいしか能がないくそ。長話しちゃうのも知的レベルが低いから。部下をいびる以上に楽しいことが見つかればきっと満足する。
おすすめの本は星の王子様。理由は僕が好きだからです。
結局行きたくなければいかないのが一番
対処法とか書きましたが、結局嫌ならば行かないのが一番。
でも、一回も行かずに断るのはどうかと思う!
飲み会自体は有意義なもので、実際そこでコミュニケーションを取ることもあるし、プチ重要な話があったりするし、飲み会の所作や人脈などためになることもおおい。
一回行ってみて、嫌な思いをしたのならばもう行かないようにする。それが一番だと思います。
合わせてこちらの記事もどうぞ。
