メリダとおそろしの森は睡眠用におすすめ!どうしても寝れない日々にぜひ【感想】
どうしても寝れない日ってありますよね。直前でパソコン作業をしていた日だったり、生活習慣の乱れだったり、悩み事があったりなど。
今回はそんなときにおすすめの作品を紹介します。
メリダとおそろしの森です。
おすすめポイントは2点/10点満点中。
めちゃくちゃ眠くなります。
ディズニーの中でも、トイストーリー、モンスターズインク、カーズ、ニモ、最近だとリメンバーミーなど、当たり作が多いピクサー。
メリダとおそろしの森もピクサー作品。
しかも、人気が高い作品が多いプリンセスものとなれば、期待値の高さはすごいです。アカデミー賞の長編アニメーション部門を取ってる作品。めちゃくちゃ面白いはず!
そんな気持ちで見た作品ですが……
入眠用におすすめできる作品でした!
一貫して意味不明。親が熊になって最終的に戻って終わり。
メリダとおそろしの森において、大きな出来事は、親が熊になること。
一番意味が分からない。
跡取り問題で親ともめたメリダ。自分の話を全然聞かないお母さんが、少しでもメリダの考えをくみ取ってくっれるように願っていました。
そんな時に、鬼火に連れられて入った小屋に魔女がすんでおり、「お母さんが変わる」よう願い事をしたメリダ。
願いが叶い、おかあさんは熊になりました。
意味が分かりますか?僕には意味が分かりません。
どうして熊になったのか、どうして魔女がいるのか、何もかもが説明なしに進んでいきます。
話自体は、熊になったお母さんをどうにかして戻すべく奮闘する物語。
「元に戻すには破れた絆をもとに戻せ」というヒントから、タペストリーを熊になったお母さんに縫い直してもらおうとします。
なんやかんやあって、お母さんは人間に戻って終わりです。
どきどきしません
何がきついって、見ていて一切ドキドキしない。ワクワクしないところ。
意味が分からなくても動きが多かったりキャラが可愛ければ多少画面から目が離せなくなるものですが、メリダとおそろしの森に至っては、どちらの要素も皆無。
全シーン画面は暗いし、動きはぬるぬる、キャラは可愛くない。加えて声も演技もクソ。
直前に手術や検査を控えていて血圧をあげることが許されない人でもこの映画なら安心です。興奮することはないので。
寝付けない日におすすめ。
内容・キャラ・声のすべてにおいて興味を持てないので、超眠くなります。どうしても寝ないといけないのに眠れないときにおすすめ。
2時間近くありますが、最後まで見る必要はありません。15分で良いと思います。
入眠用にはおすすめできるので2点。
なんだかんだ言って、使い道があることは素晴らしい。入眠用にはおすすめなのはかわりません。